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  小額訴訟制度悪用に、判決


☆ 小額訴訟制度悪用に、判決! ☆

小額訴訟制度とは訴訟の目的の価格が30万円以下で、金銭支払い請求を目的
とした、訴訟費用も数千円で審理は一回で即日結審して判決がでる。

架空請求や偽造された支払い督促状であれば問題無いですが、裁判所から届いた
場合は確認が必要です。

  架空・不当請求裁判に判決!

2004年4月原告 某有料出会い系サイト業者から大阪簡易裁判所に小額訴訟
を起こされた、20代男性が東京簡易裁判所に移送して争われていた裁判が
第5回 期日2005年3月22日判決がでました。

未払い登録料 3万円 ・規約違反罰金 5万円 ・調査料6万3千円 
合計 143,000円と遅延損害金  (登録して5日間)


これに対して、20代男性に東京簡易裁判所に移送して、東京の弁護士を中心に
弁護団が結成され業者の訴訟取り下げに応じず、逆に精神的苦痛を受けたとして
20代男性に、逆に調査会社を相手に、110万円の不当請求に対する慰謝料等
、損害賠償請求を反訴していたものです。

判決は業者側の訴訟自体を棄却 争点の男性がサイトを利用したかどうかについて
は、使っていないと証言し「被告は使っていない」という結論だった事。

又、ただ登録したを理由に請求する事は出来ない。

さらに、原告の行為は「詐欺行為」とも評価しうるものであるとして、「 被害予防の
ための報道や裁判制度をも、悪用する極めて悪質な訴訟に該当する可能性
が高いものと言わざるを得ない 」
としています。

よって、業者側は反訴20代被告に弁護士費用10万円慰謝料30万円の合計
40万円の支払を命じたものです。

しかし最初から業者側は裁判に現れず、居所不明のまま判決。
請求しようにも、居所不明との事です。

しかしながら、今回の判決からは、こうした「少額訴訟」を利用した「架空・不当
請求」
は、悪徳業者側にとって意味のないもの、つまり「 架空請求に対しては放置しておけばいいという通念を逆手に取ったやり方だけれども、そんなことは通用し
ない 」
ということがハッキリしたのです。

今後、悪徳業者たちがこうした「少額訴訟」を起こしてくる可能性は
低くなるだろうと予測されます。


 ☆ ただし、油断は大敵です。 悪徳業者がウヨウヨいますからね。

 何かトラブルに巻き込まれてお困りになったら、
それでも不当請求が心配な方へ ページを参考にして下さい。



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